パパ活ではパパとのお付き合いの中でマナーを守ることが大切です。
パパ活で基本的なマナーを守れていないと大きなリスクを負ってしまいます。
この記事ではパパ活でマナー違反にならないように基本的なポイントを紹介します。
マナー違反によるリスクも紹介するので、しっかりと頭に入れてパパ活で失敗しないように気を付けましょう。
パパ活アプリ・サイトで注意するべきこと
- やり取りがかみ合わない人はスルーする
- 過剰にアピールをしてくる人は避ける
- 個人情報は教えない
- 会う前に必ず条件を決める
- URLが送られてきても開かない
引用元:パパ活アプリランキング
パパ活における基本的なマナーについて
パパ活では6つの基本的なマナーを守っていればきっとパパと良いお付き合いができます。
特別なマナーがあるわけではく、目上の人と接するときのマナーができていれば大丈夫です。
ここではパパ活で守るべきマナーの内容を具体的に紹介します。
パパとのコミュニケーションにおけるマナー
パパとのコミュニケーションでは相手を尊重するマナーを守って接しましょう。
パパは自分に対して経済的に支援をしてくれる人です。
感謝の気持ちを持って接するのがパパに対する礼儀なので、「自分がお付き合いしてあげている」という気持ちで接するのはマナー違反になります。
特にパパになる男性はステータスが高い人が多いので、敬う気持ちを持って接するようにしないと不機嫌になってしまうでしょう。
パパの個人情報を深く聞き出さない
パパ活では個人情報にあまり触れないのがマナーです。
パパ活ではお互いに身バレしたくないと思っています。
「パパがどんなところで働いているのかを知りたい」と思っても、どの会社で働いているのかを自分から聞くのはやめましょう。
パパが自分で話したがっているのであれば問題ありません。
しかし、話せる範囲には限界があるので、相づちを打つときにもプライバシーにかかわる部分にはできるだけ深く入りこまないようにするのがマナーです。
すぐバレる嘘はつかない
すぐバレる可能性がある嘘はマナー違反です。
パパ活に多少の嘘はつきもので、うまく嘘を貫き通せるなら問題にはならないでしょう。
しかし、「学校が忙しくなってしまったから今日はキャンセルしたい」と伝えてデートを断ったときに、街中で姿を見られてしまったらパパから「裏切られた」と思われてしまいます。
バレるリスクが少しでもある嘘は一切つかないのが大切です。
デートの日時を守る、ドタキャンしない
パパ活はデートの約束を守るのがマナーです。
支援を受ける側なので基本的にドタキャンは禁止だと考えましょう。
うっかり忘れてしまうのも論外です。
やむを得ない事情があるときには謝罪の言葉と理由を添えて、できるだけ早めに伝えましょう。
丁寧な言葉遣いをする
パパとは目上の人と話すときの基本的な敬語で丁寧に話しましょう。
友達と話すときのようにフランクな言葉遣いではイライラされてしまうこともあります。
パパによっては友達感覚でのおしゃべりを希望する場合もあります。
それでも「です・ます」調で丁寧な話し方をするのがマナーです。
プライバシーと情報管理のマナー
パパ活は守秘義務があるというくらいのイメージを持ちましょう。
パパ活でのお付き合いをしているうちにだんだんと相手のプライベートな情報を知ってしまいます。
情報管理を心がけて外部には一言も漏らさないようにしましょう。
友達に「パパ活をしている」という話をするだけでもマナー違反です。
一緒に行った旅行先の写真をSNSにアップロードするのもやめましょう。
パパ活に関することはすべてパパとの間だけで共有するのが基本的なマナーです。
パパ活でのマナー違反のリスクとは?
マナー違反をしてしまうとパパ活を続けるのが厳しくなるので注意が必要です。
ここではパパ活でマナーを守らなかったときにどうなってしまうリスクがあるのかを解説します。
信頼関係の損失
パパ活でマナー違反をするとパパとの信頼関係がなくなります。
次のデートはもうなくなる可能性が高いでしょう。
デートの途中に喧嘩になってしまう場合もあります。
パパ活は信頼関係の上に成り立っている秘密のお付き合いです。
約束破りをした途端にパパの態度が変わってしまうことはよくあります。
お互いの信頼を築き上げていくという気持ちを持って接していきましょう。
お手当の減少リスク
マナーを守れなくてもちょっとしたことならお付き合いを続けられる場合もあります。
しかし、お手当が減ってしまうリスクがあるので、マナーは徹底して守るのが大切です。
お手当を下げられてしまうと、もうパパ活を続けたくないという気持ちも出てくるでしょう。
パパも「これで終わりにしよう」と言えず、お手当を下げるという対応をしている場合もあります。
また、マナー違反をしてパパに見限られてしまい、丸一日お付き合いしたのにお手当ゼロということもあるので注意が必要です。
SNSで炎上リスク
パパ活のことをSNSに投稿したり、友達に話したりするとSNSで炎上するリスクがあります。
デート中の写真のパパと自分の顔を隠してSNSにアップロードしたら、友達がシェアして瞬く間に広まってしまい、話題のカップルなどといった形で取り上げられてしまうかもしれません。
実は友達も同じパパとパパ活をしていて喧嘩になってしまう場合もあるでしょう。
パパが知ったら激怒してしまい、もうパパ活ができなくなるリスクもあります。
訴訟リスク
パパ活でマナー違反をすると訴訟リスクもあります。
パパが既婚者だったときには特に大きなリスクがあるので注意が必要です。
パパの配偶者がパパ活をしている事実に気付いたら、不倫や浮気と言われて訴えられるリスクがあります。
パパが独身だと偽っていることもあるので気を付けましょう。
訴訟になって、大人の関係があった事実をつかまれていたとしたら慰謝料を支払わなければならなくなります。
パパ活を続けるどころか、お金も失ってしまいます。
さらに、社会的にも人目が気になるようになってしまって生きづらくなりがちです。
パパ活では徹底して情報が漏えいしないように配慮して付き合っていくことが大切です。
パパ活マナーに関するよくある質問
パパ活ではマナーについていろいろな疑問が出てきます。
ここではよくある質問に回答したので参考にしてください。
基本マナーには違いがありません。
ただ、言葉遣いや約束時間の考え方などはパパによって違うので、パパに合わせてマナーを守りましょう。
違う場合があります。
アプリ上では友達感覚でメッセージをやり取りしているのに、会ってみたら厳格なパパだったというケースもあるので注意しましょう。
最初に会うときは丁寧に接するのが安全です。
必ず上がるとは限りませんが、パパがもっと気に入ってくれたらお手当が上がる可能性もあります。